🌸【舞台】「言の葉の庭」来夢くんだけのレポ
舞台「言の葉の庭」を観劇してきましたよ~。
品川ステラボールに行く前に聖地巡礼として「新宿御苑」にホントは行きたかったけど
ギリギリ直前まで娘の学校の用事で身動きが取れずに断念。
仕方ないので他の方がSNSで上げて下さっている聖地巡礼レポを読みながら品川へ向かうという
エア聖地巡礼となりました(笑)

入口から入り映画館のロビーを通り抜けるとすぐに見えるステラボールの看板。
平日の夜だけあって人が少なかったからゆっくり写真撮影。
18:00の開演と同時に入場すると入ってすぐの所にグッズ販売のカウンターが。
公演パンフレットと岡宮来夢くんのブロマイドを購入しました♪
グッズ売り場の出口の所にフォトスポットが用意されていたので、
私も恥ずかしながら列に並んで撮影してみました♪
(若い子たちが来夢くんのぬいぐるみと一緒に撮ってて羨ましかったな~💦
まだちょっとぬいと一緒に撮影する勇気がもてないオババですが
そのうち若い子に混じってぬいと撮るというミッションにチャレンジしたい(笑))

来夢くんのブロマイドがボケちゃった・・・🥺🥺
撮影禁止となっていたので座席表はアップできないんだけれど、ここで座席を確認したら
なんとセンブロの一番前だったよ~~。
地底席と呼ばれる場所とは知っていたけど、一番前だとどれぐらい見えるんだろうかとちょっと心配。
とりあえず開演時間までロビーでパンフレット読んだり飲み物飲んだりトイレ行ったりして時間をつぶして
いざ着席・・・ ・・・ ・・・。
近っ!舞台までめっちゃ近っ!!
そしてコレ、確かに舞台をずっと見上げなきゃダメかもな??と思うぐらい舞台が近い。
ライブなら歓喜乱舞の位置だけど、芝居としてはどうなんだ。
・・・と不安なまま舞台が暗転し、いよいよ開演となりました。
ん??暗闇の中役者さんが舞台に現れた気配がして見上げると、うっすらと役者さんが立ってるのが見える。
私の目の前に立ってる人の衣装に見覚えが・・・
この衣装、来夢くんの制服衣装じゃない???
というプチパニックを起こしかけたとたん舞台に照明が当たり、なんと
目の前に来夢くんが立ってるではないか~~~

ヤバイ。鼻血出そう💦
こんなに近くで見れるなんて思ってなくて、いきなり目の前に来夢くんが立ってて
自分の中の小っちゃい自分が乱舞狂乱しちゃって大変(笑)(←もう何言ってるのか不明)
我が人生に悔いなし!
いや、まだ「クルム童話」があるから人生終わったらまだ悔いは残るわ。
来夢くんがこんなに近くで、目の前でしゃべって動いてるのを見れるなんて~~
って感動しちゃって、冒頭の10分ぐらい多分記憶飛んでる(笑)
でもせっかく来夢くんの舞台を見に来たので、しっかり観劇せねばと思いなおし舞台全体を見ようとがんばりました!
頑張ったんだけど、やっぱり座席が舞台に近すぎて全体を見るのには適していない席ですね💦
自分的には下手側に来夢くんがいる率が多くて、まさに眼福だったんだけど
お芝居をちゃんと楽しむならやっぱりもう少し後ろ側の席の方がいいと思いました。
なのでリピーターチケット決定(笑)
基本的に現代劇って時代劇や空想劇に比べるとそんなに得意じゃないんだけど
好きな俳優さんが出ていると一生懸命に見るから、苦手なものでも受け入れやすいですね。
今回は都会の新宿を舞台に物語は構成されていて、さらに一般的にはあまり好まれないとされる
「梅雨の雨の日」に焦点があたっていたけれど、演出の効果もあって
「雨の日」の嫌な面と美しい面が見事に表現されていたと思います。
映像って素晴らしい。
(この映像や舞台装置については後日レポします)
来夢くんに関しては映像とか関係なく、やっぱり素晴らしいのは表情!
全体的には明るくハッピーエンドな雰囲気は1ミリもない物語だけど、
来夢くん演じる「タカオ」のふとした表情に目が奪われておりました。

アニメや小説の中でも「タカオ」が”笑顔溢れる爽やかなイケメン高校生”には描かれていなかったので
どういう風に演じるんだろうと思っていたのですが、イケメンは隠せないにしてもまさに高校生でしたね!(笑)
実年齢より10歳下の役でも全然違和感ないですね!!
で、映画や小説の中の「タカオ」は”ちょっとミステリアスで影のある訳あり少年”というイメージが
自分の中での立ち位置でしたが、来夢くんが演じる「タカオ」を見た事によって「タカオ」の解釈が少し変わりました。
”苦労性でどこかミステリアスで影があるが心に強い芯を持った少年”というだけでしたが
来夢くんが見せる表情の数々によって「タカオ」の中にもある、普通の男子高校生の顔が見えた気がします。
・満員電車の苦痛を表す表情
・会社をサボって酒を飲む女を見るちょっと軽蔑のまじった表情
・母の姿を見てちょっと安心する表情
・家族を繋いでくれる大らかな優しさが見える表情
・朝起きて雨と知った時のちょっとテンションがあがった表情
・家で靴のデッサンを考えている時の嬉しそうな表情
・年上の一人暮らしの女性の家に入った時のちょっといつもと違う自分になる表情
来夢くんが見せる色々な表情を見る事によって、アニメや小説の中のタカオに肉がついた感じがして
より身近な存在に感じる事が出来た気がします。
そして劇を見て改めて感じた事は、自分は来夢くんの表情に救われているんだな~という事。
そして明日もがんばろう!って思わせてくれる。
たくさんの表情を見せてくれる中で、ふとした瞬間の笑顔が「心の淀み」を全て流してくれるみたいです。
毎日生きていればどうしても溜まってしまう「心の淀み」を発散させる方法は人それぞれだと思うのですが、
私は「来夢くんの姿・表情を見る」事で心の洗濯をしているのだろうと思いました。
とりあえず、来夢くんの存在を思う存分に浴びて幸せな時間を過ごせたので
間違いなくいい1日でした。
「あぁ~幸せな1日だった!」
肝心の舞台のレポは次回に。
品川ステラボールに行く前に聖地巡礼として「新宿御苑」にホントは行きたかったけど
ギリギリ直前まで娘の学校の用事で身動きが取れずに断念。
仕方ないので他の方がSNSで上げて下さっている聖地巡礼レポを読みながら品川へ向かうという
エア聖地巡礼となりました(笑)

入口から入り映画館のロビーを通り抜けるとすぐに見えるステラボールの看板。
平日の夜だけあって人が少なかったからゆっくり写真撮影。
18:00の開演と同時に入場すると入ってすぐの所にグッズ販売のカウンターが。
公演パンフレットと岡宮来夢くんのブロマイドを購入しました♪
グッズ売り場の出口の所にフォトスポットが用意されていたので、
私も恥ずかしながら列に並んで撮影してみました♪
(若い子たちが来夢くんのぬいぐるみと一緒に撮ってて羨ましかったな~💦
まだちょっとぬいと一緒に撮影する勇気がもてないオババですが
そのうち若い子に混じってぬいと撮るというミッションにチャレンジしたい(笑))

来夢くんのブロマイドがボケちゃった・・・🥺🥺
撮影禁止となっていたので座席表はアップできないんだけれど、ここで座席を確認したら
なんとセンブロの一番前だったよ~~。
地底席と呼ばれる場所とは知っていたけど、一番前だとどれぐらい見えるんだろうかとちょっと心配。
とりあえず開演時間までロビーでパンフレット読んだり飲み物飲んだりトイレ行ったりして時間をつぶして
いざ着席・・・ ・・・ ・・・。
近っ!舞台までめっちゃ近っ!!
そしてコレ、確かに舞台をずっと見上げなきゃダメかもな??と思うぐらい舞台が近い。
ライブなら歓喜乱舞の位置だけど、芝居としてはどうなんだ。
・・・と不安なまま舞台が暗転し、いよいよ開演となりました。
ん??暗闇の中役者さんが舞台に現れた気配がして見上げると、うっすらと役者さんが立ってるのが見える。
私の目の前に立ってる人の衣装に見覚えが・・・
この衣装、来夢くんの制服衣装じゃない???
というプチパニックを起こしかけたとたん舞台に照明が当たり、なんと
目の前に来夢くんが立ってるではないか~~~

ヤバイ。鼻血出そう💦
こんなに近くで見れるなんて思ってなくて、いきなり目の前に来夢くんが立ってて
自分の中の小っちゃい自分が乱舞狂乱しちゃって大変(笑)(←もう何言ってるのか不明)
我が人生に悔いなし!
いや、まだ「クルム童話」があるから人生終わったらまだ悔いは残るわ。
来夢くんがこんなに近くで、目の前でしゃべって動いてるのを見れるなんて~~
って感動しちゃって、冒頭の10分ぐらい多分記憶飛んでる(笑)
でもせっかく来夢くんの舞台を見に来たので、しっかり観劇せねばと思いなおし舞台全体を見ようとがんばりました!
頑張ったんだけど、やっぱり座席が舞台に近すぎて全体を見るのには適していない席ですね💦
自分的には下手側に来夢くんがいる率が多くて、まさに眼福だったんだけど
お芝居をちゃんと楽しむならやっぱりもう少し後ろ側の席の方がいいと思いました。
なのでリピーターチケット決定(笑)
基本的に現代劇って時代劇や空想劇に比べるとそんなに得意じゃないんだけど
好きな俳優さんが出ていると一生懸命に見るから、苦手なものでも受け入れやすいですね。
今回は都会の新宿を舞台に物語は構成されていて、さらに一般的にはあまり好まれないとされる
「梅雨の雨の日」に焦点があたっていたけれど、演出の効果もあって
「雨の日」の嫌な面と美しい面が見事に表現されていたと思います。
映像って素晴らしい。
(この映像や舞台装置については後日レポします)
来夢くんに関しては映像とか関係なく、やっぱり素晴らしいのは表情!
全体的には明るくハッピーエンドな雰囲気は1ミリもない物語だけど、
来夢くん演じる「タカオ」のふとした表情に目が奪われておりました。

アニメや小説の中でも「タカオ」が”笑顔溢れる爽やかなイケメン高校生”には描かれていなかったので
どういう風に演じるんだろうと思っていたのですが、イケメンは隠せないにしてもまさに高校生でしたね!(笑)
実年齢より10歳下の役でも全然違和感ないですね!!
で、映画や小説の中の「タカオ」は”ちょっとミステリアスで影のある訳あり少年”というイメージが
自分の中での立ち位置でしたが、来夢くんが演じる「タカオ」を見た事によって「タカオ」の解釈が少し変わりました。
”苦労性でどこかミステリアスで影があるが心に強い芯を持った少年”というだけでしたが
来夢くんが見せる表情の数々によって「タカオ」の中にもある、普通の男子高校生の顔が見えた気がします。
・満員電車の苦痛を表す表情
・会社をサボって酒を飲む女を見るちょっと軽蔑のまじった表情
・母の姿を見てちょっと安心する表情
・家族を繋いでくれる大らかな優しさが見える表情
・朝起きて雨と知った時のちょっとテンションがあがった表情
・家で靴のデッサンを考えている時の嬉しそうな表情
・年上の一人暮らしの女性の家に入った時のちょっといつもと違う自分になる表情
来夢くんが見せる色々な表情を見る事によって、アニメや小説の中のタカオに肉がついた感じがして
より身近な存在に感じる事が出来た気がします。
そして劇を見て改めて感じた事は、自分は来夢くんの表情に救われているんだな~という事。
そして明日もがんばろう!って思わせてくれる。
たくさんの表情を見せてくれる中で、ふとした瞬間の笑顔が「心の淀み」を全て流してくれるみたいです。
毎日生きていればどうしても溜まってしまう「心の淀み」を発散させる方法は人それぞれだと思うのですが、
私は「来夢くんの姿・表情を見る」事で心の洗濯をしているのだろうと思いました。
とりあえず、来夢くんの存在を思う存分に浴びて幸せな時間を過ごせたので
間違いなくいい1日でした。
「あぁ~幸せな1日だった!」
肝心の舞台のレポは次回に。